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入学前から卒業後まで学生一人ひとりを大切に想う保育の短期大学
類をみない5つの附属・関連施設での実践教育で育ての心を学ぶ
蔵書数12万冊以上、紙しばいも多数収蔵の図書館等、設備が充実
入学前から卒業後まで万全なサポート体制
図書館(蔵書数12万冊以上、絵本・紙しばいも多数収蔵)、ML教室(電子ピアノ42台)、ピアノ練習室(個室18室)、図画工作室、栄養学実習室、コンピュータ教室、体育館、グラウンド、子どもの部屋(多目的教室)など、保育科単科ならではの学びを支える施設・設備が充実しています。
■2020年初年度納入金
147万5,000円
※別途、テキスト代、体育着代、研修旅行費などが必要となります。
■2020年度特待生制度(指定校推薦入試)
特に成績優秀で面接の評価が高い合格者に対し、入学金(35万円)を免除します。
■「平野恒」奨学金
本学独自の奨学金です。成績優秀者に対して給付します。
詳しくは学校にお問い合わせください。
■保育センター研修事業
横浜女子短期大学保育センターは、神奈川県下の保育現場で活躍する保育士を対象に、初任、中堅、主任保育士、さらには園長研修や、0歳児をはじめ各年齢別の保育研修を実施。カウンセリング、乳幼児救急法、子育て支援など、保育にかかわる様々な内容の保育専門講座を開講しています。また、研修の一部が「保育士等キャリアアップ研修」として指定されています。研修や専門講座には、年間延べ一万名以上が参加し、保育者としての資質に磨きをかけています。さらに、現代の保育に関わる様々な問題について調査研究を行い、その成果を保育現場に還元しています。
保育センターの調査研究成果は大学の授業にいち早く取り入れられ、保育センター担当講師による特別講義では、保育現場で求められる最新の知識や技能を学ぶことができます。
保育センターは、横浜女子短期大学生の在学中の学びを質の高いものにし、また卒業後も、保育者としてのさらなる成長をサポートしています。
■カリキュラム構成
本学に学ぶ学生は、全員が保育士証および幼稚園教諭二種免許状の両資格を取得するために勉強しています。そのカリキュラムは、豊かな知識と教養を身につけるための教養科目と、保育の理論と実践を学ぶための実習を含む専門教育科目から構成されています。
教養科目は、人間を理解し社会を洞察するための知識を学び、社会人としての見識を養う科目です。同時に、専門科目を究めるために、自ら進んで自立的な学習態度を育てる役割も果たしています。
専門教育科目では、保育に関する専門知識と専門技術を学びます。この学びが、あなたの保育者としての潜在能力を開花させ、子どもを前にしてすぐに役立つ実践力を育てます。
■他校に類を見ない5つの附属・関連実習施設
横浜女子短期大学は、附属幼稚園のほかに、保育所を3つ、さらに児童養護施設をも附属・関連実習施設として持ち、保育、幼児教育、児童福祉の現場と密接に結びついた実践教育を展開しています。
◎横浜女子短期大学附属幼稚園
昭和45年、横浜女子短期大学附属の幼稚園として開設されました。
赤いトンガリ帽子が印象的な園舎で最初の実習が始まります。
◎中村愛児園
明治32年、創設の警醒小学校附属教育所を前身とし、大正13年に中村愛児園と改称。わが国で最も古い伝統をもつ保育所のひとつです。
◎高風保育園
明治38年、相沢託児園として発足。戦後、高風保育園と改称し、今も横浜の子どもたちを育て続けています。
◎白峰保育園
創始者平野恒が掲げた理念を基に、更なる保育の質の向上を目指し、横浜女子短期大学隣接地に平成26年に開園しました。
◎高風子供園
昭和21年、戦後の児童福祉の幕開けに生まれた児童養護施設です。
木下恵介監督の映画「記念樹」の舞台ともなった、子どもたちの「幸せの家」です。
所在地 |
〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台4-4-5
TEL.045-835-8108 (入試広報室直通) FAX.045-832-7246 |
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ホームページ | http://www.yokotan.ac.jp/ |
exam@yokotan.ac.jp |

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