善きことをした高校生達

世のため、人のために立派な行いをしている高校生達を紹介します。
高校生達の活躍を、ぜひご覧ください。

最新のニュース
 

小学校で、なわとびジャンピングボード製作教室開く

 

高知県 高知工業高校定時制 土木科のみなさん

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隣接の小学校吹奏楽団に今年も熱血指導

 

兵庫県 明石南高校 吹奏楽部のみなさん

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被災地石巻市を訪問 植栽やうちわ作りで絆深める

 

兵庫県 佐用高校 生徒のみなさん

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被災した地元復旧の土台に 土のう1000袋作成

 

愛媛県 吉田高校 野球部・サッカー部のみなさん

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鎮魂と復興願い、防災風鈴、駅に飾る

 

徳島県 穴吹高校 防災クラブのみなさん

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家庭で使われない紙袋を回収 スーパーで買物客に提供

 

徳島県 徳島商業高校 ビジネス研究部・家庭クラブのみなさん

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地元柏原町を車いす観光地に 障害者も安心楽しいマップ作成

 

兵庫県 柏原(かいばら)高校 インターアクト部のみなさん

 

人手不足に頼もしい助っ人 梅農家の収穫手伝う

 

和歌山県 和歌山南陵高校 アスリートコース2年2組のみなさん

 

特殊詐欺被害ゼロへ 「かもめーる」にイラストで注意喚起

 

高知県 佐川高校 漫画部のみなさん

 

木製オブジェ「バルーン」制作、さが総文書道部門交流に一役

 

佐賀県 佐賀工業高校 建築科のみなさん

 

「海の豊かさを守ろう」 スリランカの高校生と1枚の壁画で表現

 

岐阜県 恵那高校 英会話部のみなさん

 

15年続く駅前植栽 日頃の感謝の思い花に込め

 

宮城県 岩沼高等学園 1年生のみなさん

 

新ドレッシング開発 米沢市特産リンゴの魅力 全国へ

 

山形県 米沢商業高校 商業研究部商業研究班のみなさん

高知県 高知工業高校定時制 土木科のみなさん

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高知県 高知工業高校定時制 土木科のみなさん1
今年7月、高知県立高知工業高校定時制土木科の生徒が、高知市立朝倉小学校に出向き、6年生約100人を前に「なわとびジャンピングボード」製作の出前授業を開いた。

ジャンピングボードは、縄跳びの練習をする際に足元に置く踏み台のことで、この上でジャンプすると高く上がることができ、二重飛びなどの高度な技術を習得できるようになる。

朝倉小学校で長年使用してきたボードが壊れたため、同校に修理を依頼したところ、「生徒の学習にもなる」と新品を作ってくれることになった。

土木科の10人の生徒が中心となり、授業や放課後を利用して製作。角材を型枠のように置き、その上に平板を張り付ける構造で、今回は6つの試作品を作った。資材は卒業生が働く建設会社から廃棄する合板を大量に提供してもらったため、低予算で製作できたという。

出前授業当日は、4人の土木科生徒らが同小を訪問。授業では、物づくりにも興味を持ってもらおうと、6つの試作品と模型を使って「材料の強度」「部材の構成」「使う際にはどんな点に注意してもらいたいか」などをわかりやすい言葉で解説。その後、児童たちに試作品を試してもらった。新しいボードで試し跳びした児童は「板を重ねるだけでこんなに跳ねるなんて思わなかった」と驚いた様子。生徒たちは耐久性や跳ね具合、使いやすさなどを調べ、最良のジャンピングボードを製作する予定といい、「他の学校でも希望があれば作りたい」と話していた。

(2019年8月掲載)
高知県 高知工業高校定時制 土木科のみなさん2高知県 高知工業高校定時制 土木科のみなさん3高知県 高知工業高校定時制 土木科のみなさん4
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兵庫県 明石南高校 吹奏楽部のみなさん

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兵庫県 明石南高校 吹奏楽部のみなさん1
兵庫県立明石南高校の吹奏楽部は、毎年夏期休暇中の2~3日間、隣接する明石市立沢池小学校の吹奏楽団「沢池ミュージックバンド(SMB)」の指導を行っている。

SMBは2008年に同小の吹奏楽部が廃部となったため、保護者有志が子どもたちに楽団を残したいと再結成した、明石市の小学校で唯一の吹奏楽団。現在は4~6年生32人が在籍。夏休みは午前中に約2時間、学校の音楽室で練習を重ねている。

今年は7月23日から2日間、明石南高校吹奏楽部の部員たちが同小を訪れ、楽器のパートごとに児童たちを指導した。

SMBは小学生のバンドとはいえ本格的な吹奏楽で、8月の大会を控えた部員たちは、児童たちにつきっきりで真剣指導。児童たちも「ていねいでわかりやすい」と熱心にレッスンを受けていた。SMB出身の部員は「小学生の時、明石南高校の吹奏楽部員に教えてもらって今がある。このレッスンがそのきっかけになってくれれば」と願う。最終日の2日目は一緒に練習した曲を合奏。児童の保護者は、これまでと違って良い音が出ていると、高校生の指導に感心していた。

今回、レッスンを行った部員たちは、SMBの小学生に負けないようしっかり練習し、技術力と精神力を鍛えて大会にのぞみたいと話していた。
(2019年8月掲載)

兵庫県 佐用高校 生徒のみなさん

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兵庫県 佐用高校 生徒のみなさん1
兵庫県立佐用高校のある佐用町は、2009年8月の「兵庫県西・北部豪雨」で佐用川の氾濫など大きな被害を受けた。生徒たちは「自分たちのできることをしよう」と、募金活動や土砂の片付けなどのボランティア活動を展開。翌年には、農業科学科を中心に、自分たちで栽培した草花のプランターを県内の高校や大学と協力し、約100個を製作。メッセージカードを添えて商店街に配布するなど、復興支援活動に取り組んだ。

2011年の東日本大震災では、全国から助けられた恩返しをしようと、全生徒が立ち上がった。家政科の生徒たちは被災地の子どもたちに、通学バッグ、お弁当袋、防災座布団などが入った手作りの「通園セット」を贈るプロジェクトを実施。同年8月には、有志生徒がバスで宮城県石巻市の仮設団地を訪ね、宮城県石巻北高校の生徒と学校で育てた花の植栽ボランティアを行った。

以来、毎年東北の被災地を訪問。今年も7月に22人の生徒が、石巻市の防災集団移転団地・二子団地を訪ね、石巻北高の生徒とマリーゴールドやベゴニアなど約220株をプランターに植えた他、家政科生徒が作った紅茶ケーキを住民に手渡し、親交を深めた。また、今回は初めて佐用町特産の皆田和紙で作ったうちわ75枚を持参。うち25枚を住民と一緒に製作した。うちわには「つなげよう 絆 佐用の心を石巻へ」のメッセージが書いてあり、住民からは「生徒たちの来訪を楽しみにしていた。これからも縁を大事にしたい」と話す。二子団地は昨年度まで訪れていた追波川仮設住宅の住民の多くが移り住んでおり、生徒たちは、今後も「絆」の心を忘れず、活動を続けていくと力を込めた。
(2019年8月掲載)
兵庫県 佐用高校 生徒のみなさん2兵庫県 佐用高校 生徒のみなさん3
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愛媛県 吉田高校 野球部・サッカー部のみなさん

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愛媛県 吉田高校 野球部・サッカー部のみなさん1
2018年7月の西日本豪雨災害で、2000カ所を越える大規模な土砂崩れが発生するなど、甚大な被害を受けた宇和島市吉田町。同町にある愛媛県立吉田高校も約1ヶ月にわたって断水した他、運動場が被災し、野球部やサッカー部は全ての用具を失った。全国から支援を受けたという同校の生徒たちは、同年9月に震度7の地震に見舞われた北海道の被災地に、吉田町特産のミカンに応援メッセージを添えて贈るなど、感謝の気持ちをあらわしてきた。

以降、全校でボランティア活動に取り組み、地域社会への貢献に努めている。

今年の夏休みには、野球部とサッカー部の部員たちが、現在、土砂置き場として使われている吉田公園野球場で、土のう作りに取り組んだ。

両部の部員約30人が参加。二人一組になり、球場内に山のように積まれた土砂をシャベルなどですくい袋詰した。猛暑の中およそ1時間、生徒たちは、汗いっぱいになりながらも懸命に取り組み、約1000袋の土のうを作成した。

参加した生徒たちは他の運動部にも呼び掛け、土のう作りを続けていくことにしており、自分たちに出来ることを考え、実行することで町の復旧に少しでも役に立てれば、と話していた。

今回作成した土のうは、農家の園地復旧などに使われることになっている。
(2019年8月掲載)
愛媛県 吉田高校 野球部・サッカー部のみなさん2愛媛県 吉田高校 野球部・サッカー部のみなさん3
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徳島県 穴吹高校 防災クラブのみなさん

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徳島県 穴吹高校 防災クラブのみなさん1
1923年創立の徳島県立穴吹高校は、その伝統として生徒を主体とした地域貢献活動を積極的に推進しており、JRC部や家庭クラブ、防災クラブなどの長年の活動は高い評価を得ている。

その中で防災クラブは、例年7月に東日本大震災や熊本地震など被災地の復興と鎮魂の想いを込め、防災メッセージを書いた岩手県の伝統工芸品、南部風鈴を公共施設やJR穴吹駅に取り付けている。

2013年度にスタートし、2015年から同クラブが受け継ぎ、クラブ員が考えた防災標語入りの「防災風鈴」を設置してきた。

今年7月もJR穴吹駅や高齢者福祉施設など3カ所を訪問。JR穴吹駅では、生徒5人が災害から身を守るための事前の備えを訴える短冊付き南部風鈴5つを、駅の入口や改札口に吊るした。駅構内に南部風鈴独特の澄んだ音色が響き、利用者や地域住民からも好評だ。

生徒たちは、地震などいつかくる災害に、普段から準備してほしい。防災風鈴を見て、防災意識を高めるきっかけになればと、願う。

なおJR穴吹駅には、防災風鈴に加え、家庭クラブが待合室のベンチ用座布団を設置している。2017年、JR四国から長年の貢献活動に対し、感謝状が贈られている。
(2019年8月掲載)
徳島県 穴吹高校 防災クラブのみなさん2
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徳島県 徳島商業高校 ビジネス研究部・家庭クラブのみなさん

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徳島県 徳島商業高校 ビジネス研究部・家庭クラブのみなさん1
徳島県立徳島商業高校のビジネス研究部は、地域の活性化に向けた商品開発や、オリジナルクッキーの収益で被災地の小学校支援など、さまざまな活動を進めている。

今年の6月からは、家庭で使われず余っている紙袋や布袋を回収、徳島市内のスーパーに提供し、買物客に利用してもらう「レジ袋削減活動」をスタートさせた。

国際問題となっている海洋プラスチックごみ削減に向けた取り組みのひとつで、全校生徒に主旨を説明し、協力を求めたところ、賛同した生徒たちからおよそ900枚もの紙袋と布袋を集めることができた。

部員らは家庭クラブの協力で400枚を選び、7月、5人の生徒がスーパーを訪れ、レジ近くの専用ボックスに補充した。

また店頭に「レジ袋削減活動」を紹介するパネルを展示。反応する買物客も多く、協力を呼び掛ける生徒たちから紙袋やチラシを受け取っていた。

部員たちは、レジ袋削減をきっかけにプラスチックストローを使用しないなど活動を広げることで、プラスチックゴミを減らし「少しでも地球環境を良くしていきたい」と意欲を見せていた。
(2019年8月掲載)
徳島県 徳島商業高校 ビジネス研究部・家庭クラブのみなさん2徳島県 徳島商業高校 ビジネス研究部・家庭クラブのみなさん3徳島県 徳島商業高校 ビジネス研究部・家庭クラブのみなさん4
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兵庫県 柏原(かいばら)高校 インターアクト部のみなさん

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兵庫県 柏原(かいばら)高校 インターアクト部のみなさん1
兵庫県立柏原高校のインターアクト部では、同校のある丹波市柏原町の「柏原町市街の観光車いすマップ」の製作を進めている。

7年前、「障害者専用列車ひまわり号」(兵庫障害者センター・「ひまわり号」神戸実行委員会主催)で、車いす利用者が柏原町を観光した際、ボランティアで参加した当時の部員が、「こんな歴史的な町で勉強していたんだ。この町を多くの人に知ってもらいたい」と話したことが車いすマップ作りのきっかけとなり、2016年、車いすを必要とする生徒が入学・入部。本格的なマップ作りがスタートした。

これまで6回のフィールド調査を実施。今年6月には城下町エリアの柏原藩陣屋跡や木の根橋などの史跡や周辺の観光スポット、JR柏原駅などを巡った。参加した部員たちは交代で車いすに乗り、障害者と介助者の両方を体験しながら、車いすでは通りにくい歩道や段差やヒヤッとした危険箇所などの他、公衆トイレなどの使い勝手をチェック。車いす利用者をはじめ障害者が安心安全に柏原町観光を楽しめる、より充実したマップを完成させたいと話す。

部員たちはマップづくりを通して、柏原町をはじめ丹波市の人々は気持ちが優しく、障害者の方も安心して観光できる町であり、「車いす観光地」「ユニバーサルツーリズム観光地」としての潜在力がある町だということを改めて知ったという。将来的には柏原町を日本の車いす観光地の中心地へブランド化し、国内外の障害者の旅行者が何度も訪れる町にし、丹波市の活性化につなげたいとさらなる意欲を見せている。
(2019年7月掲載)
兵庫県 柏原(かいばら)高校 インターアクト部のみなさん2兵庫県 柏原(かいばら)高校 インターアクト部のみなさん3兵庫県 柏原(かいばら)高校 インターアクト部のみなさん4
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和歌山県 和歌山南陵高校 アスリートコース2年2組のみなさん

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和歌山県 和歌山南陵高校 アスリートコース2年2組のみなさん1
「主体的に行動する生徒」の育成を教育目標とする和歌山南陵高校。生徒たちも日々の学びや部活動に励むだけでなく、地域の福祉施設や寺院、レンコン農家などでのボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。同校では全国から入学する生徒も多く、地域とのつながり、交流を重視していることがベースにある。

今年6月には、アスリートコースの2年生19人が地元みなべ町や印南町などの農家で、3日間にわたり南高梅の収穫ボランティアを実施した。

みなべ町は南高梅の日本一の産地だが、近年では労働力不足が課題となっており、同校教頭が参加した会合でJA紀州青年部の職員から梅農家の現状を聞き、生徒たちに提案した。

5月末、生徒たちは初めての活動であり、事前学習としてみなべ町梅課の職員から梅産業や歴史、梅の収穫や出荷の流れなどを受講。受け入れ農家との顔合わせも行った。

そして6月、生徒たちは7軒の農家に分かれて作業をスタート。初日はあいにくの雨だったが、JAから提供された雨具を身につけ、完熟してネットの上に落ちた梅干し用の南高梅を収穫。2日目は青梅をもぎ取る作業を行い、しっかりと役割を果たした。

生徒たちは農家の現場で食べ物の大切さを改めて学んだ様子で、今後も機会があれば参加したいと話す。

JAの職員は、同校生徒の頼もしい助っ人ぶりに人手不足解消につながり、ありがたいと感謝。他のエリアでもこの取り組みが広がればと期待していた。
(2019年7月掲載)
和歌山県 和歌山南陵高校 アスリートコース2年2組のみなさん2和歌山県 和歌山南陵高校 アスリートコース2年2組のみなさん3
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高知県 佐川高校 漫画部のみなさん

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高知県 佐川高校 漫画部のみなさん1
創立以来、約1世紀にわたり地域と手を携えて交流を深めてきた高知県立佐川高校の生徒たち。漫画部の部員たちも、同校のある佐川町の町立図書館のオリジナルキャラクターを考案するなど、地域への貢献活動に力を入れている。

今年6月には、佐川警察署や佐川郵便局と協力して、地域住民に振り込め詐欺など「特殊詐欺」被害防止を訴える暑中見舞いはがき「かもめーる」を制作。佐川町・越知町・仁淀川町の全11863世帯に配布された。

この活動は、佐川警察署と佐川郵便局が3町の76事業所の協賛をもとに実施しているもので、今回は4人の3年生と同部のOBがはがきのデザインを担当。5人は新元号に便乗した詐欺の手口を4つのパターンで表現。いずれもわかりやすい言葉とイラストで注意を促し、身に覚えの無いハガキや電話があれば「まずは誰かに相談を」と呼び掛ける。

「手元に置いてもらえるようなデザインにした」という部員たちは、少しでも怪しいと思ったら、振り込む前に一歩踏みとどまってと話し、はがきが届いたら目につくところに貼って、特殊詐欺の抑止につながればと願っていた。
(2019年7月掲載)
高知県 佐川高校 漫画部のみなさん2高知県 佐川高校 漫画部のみなさん3高知県 佐川高校 漫画部のみなさん4
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佐賀県 佐賀工業高校 建築科のみなさん

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佐賀県 佐賀工業高校 建築科のみなさん1
ものづくりで地域貢献を推進する佐賀県立佐賀工業高校。建築科の生徒たちも、県立盲学校への教具・支援教材の製作や公共施設へのベンチ寄贈など、多彩な貢献活動を実施している。

今年6月には、佐賀県で初めて開催される「第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)」の書道部門実行委員会に、木製バルーンを贈呈した。7月末に行われる同部門の交流会で、全国から参加する高校生約300人が、未来への思いや夢をしたためた書を貼り付けるオブジェとして使われる。

製作したのは6人の生徒たち。高さは2.5メートルで、素材にはベニヤ板やスギ材などを使用。「丸みを帯びたバルーンの形に加工するのが難しかった」という生徒たちは、これまでの学習で身につけた技術と知識を存分に発揮。4つに分解して運べるよう工夫した他、バスケットの模様は 色味の違う板の木目を交互にていねいに合わせるなど、デザイン的にも美しく仕上げることが出来たと満足そう。

贈呈式で木製オブジェを見た書道部門実行委員会のスタッフは「細かな作業と大きさに圧倒された」と建築科生徒の技術力の高さに驚いた様子で、「さが総文」開催へ、同県高校生や地域の支援に感謝していた。
(2019年7月掲載)
佐賀県 佐賀工業高校 建築科のみなさん2
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岐阜県 恵那高校 英会話部のみなさん1
岐阜県立恵那高校英会話部は、ジャパンアートマイル主催の『アートマイル国際交流壁画共同制作プロジェクト』に参加。同プロジェクトは、海外のパートナー校とインターネットを使って、世界共通のテーマについて話し合い、世界に発信するメッセージを込めて、1枚の壁画を共同制作するもの。

部員たちは、2018年7月からスリランカのヴィンセント女子高校の生徒たちと交流。スカイプやインターネットを活用し、自己紹介やそれぞれの学校や地域を紹介するなどして友好を深めてきた。

両校の生徒たちは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を学ぶ中で、「海の豊かさを守る」をテーマに自国の現状や自分たちにできることを伝え合った。部員によると、マイクロプラスチック問題を含め「ゴミのポイ捨てや産業廃水による海の汚染など、スリランカの海も日本と同じ問題を抱えていた」という。

そこで両校の生徒たちは「国境のない海」と題した1枚の壁画を共同制作することにし、昨年12月から制作を始めた。縦1・5メートル、横3・6メートルのテント生地のキャンバスの半分ずつを担当。英会話部の部員たちは、ゴミを拾う人たち、きれいな海の浜辺で産卵するウミガメなどを表現。スリランカの生徒たちは、さまざま海洋生物やゴミの分別をする人を描き、約3ヶ月かけて完成させた。

部員たちは、海の豊かさを守り維持していくためには、世界中の人々が協力していく必要がある。その思いを国境のない海というメッセージに込めたという。

壁画は4月に岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモスで展示され、多くの市民が感動した様子で鑑賞していた。
(2019年6月掲載)
岐阜県 恵那高校 英会話部のみなさん2岐阜県 恵那高校 英会話部のみなさん3岐阜県 恵那高校 英会話部のみなさん4
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宮城県 岩沼高等学園 1年生のみなさん

宮城県 岩沼高等学園 1年生のみなさん1
宮城県立支援学校岩沼高等学園の生徒たちは、日々の学びを活かした積極的な社会参加を実践している。地域清掃活動の他、農業の授業で栽培した野菜を岩沼市内の商店街での販売、交通安全キャンペーンへの参加、塩竈市の自動車学校での植栽ボランティアなど、活動内容も多彩だ。

今年5月には、JR岩沼駅東口での植栽活動を実施した。農業の授業で2年生と3年生が大事に育てたマリーゴールドやパンジーなどの花苗を、1年生が植えるという全校生徒が関わる地域貢献活動で、今年は8人が参加した。

8人の生徒たちはテキパキと花壇の雑草を抜き、土を耕し、続いて用意したマリーゴールド約40株とパンジー約80株の苗を、花壇と約20台のプランターに1株1株丁寧に植え、水やりを行った。

学園の生徒の多くが岩沼駅を利用しており、「感謝の思いを花に込めて植栽した」と生徒は話す。

2005年から続く同校生徒によるJR岩沼駅での植栽活動。2016年にはJR東日本から感謝状が贈られるなど、同駅の駅員や乗降客、地域住民に親しまれている。参加した生徒たちは「毎年この植栽活動を続けていきたい」と話す。同校では、生徒たちのボランティア精神を養う活動の場として、今後も続けて行く考えだ。
(2019年6月掲載)
宮城県 岩沼高等学園 1年生のみなさん2宮城県 岩沼高等学園 1年生のみなさん3宮城県 岩沼高等学園 1年生のみなさん4
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山形県 米沢商業高校 商業研究部商業研究班のみなさん

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山形県 米沢商業高校 商業研究部商業研究班のみなさん1
山形県立米沢商業高等学校の商業研究部商業研究班は「地域に根差した実践活動」をモットーに、人々を笑顔にし、地域を幸せにする貢献活動を進めている。

同部は「観光」と「商品開発」の二つを柱とし、このうち「商品開発」の生徒たちは、地元産食材を生かしたオリジナル商品の開発を担当。現在生徒たちが取り組んでいるのは米沢市特産の「館山リンゴ」を使った商品開発。挑戦したのは開発商品を販売する「米商っぷ」の3年生で、考案したのは「館山リンゴ」の甘酸っぱさを生かしたドレッシング。取り組みは2年前からで、リンゴは色づきが悪いなどの理由で、流通に乗らないものを使用。昨年2月にヨーグルトベースの「りんごっちゃドレッシング」を開発したが、賞味期限が短く、暑い日の販売会では保冷設備が必要という欠点があった。そこで生徒たちは、市内の果樹園と食品加工会社と協力し、いつでも味わえるドレッシングを作ろうと改良を重ね、館山リンゴの甘さと爽やかな酸味の二代目「りんごっちゃドレッシング」を開発した。パッケージデザインも生徒が担当し、6月に道の駅米沢で試験販売。試食した旅行客などから「おいしい」と高い評価を得た。

同商品は今年8月に開かれる「商業高校フードグランプリ2019」の本戦出場7校に選ばれており、生徒たちは「館山リンゴ」の魅力を全国に発信し、県を代表する商品にしたいと意気込んでいる。
(2019年6月掲載)
山形県 米沢商業高校 商業研究部商業研究班のみなさん2山形県 米沢商業高校 商業研究部商業研究班のみなさん3山形県 米沢商業高校 商業研究部商業研究班のみなさん4
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